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ALPHARD / VELLFIRE REAR SB SUSPENSION ARM |
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■低車高にするとバンプタッチ状態になり、通常バンプラバーをカットする等の対策をしますが バンプラバーをカットしてしまうとバンプラバーに柔軟性が無くなりフルバンプ時に衝撃(突 き上げ感)が強くな乗り心地の悪化になります。SBサスペンションアームを装着することによ りバンプラバーをカットせずにストロークアップと乗り心地の向上に繋がるアイテムです。 ■エアサスの場合は、エアバックの固定部分になるのでエアバックで下げ止まっている車高が更 なるLow Downに繫がります。 ■エアサスでの低車高走行には必須アイテム。エアーゼロでの走行はエアバックの破損の原因に なります。エアバックの固定位置を下げることで低車高でもある程度エアーを張ることが可能 になり、低車高走行でもエアバックが潰れきることを防ぎ、摩耗やゴム裂けを防ぐことが出来 ます。 |
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凸有無でのタイプ分け
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・標準タイプ 車高調・エアサス兼用 |
・フラットタイプ エアサス専用 |
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純正の凸より約20㎜ほど低い凸になり、センターにエアバックを固定する穴があるのでエアバックを直接固定をすることができ、エアバック下に付くカップ(ブラケット)が不要となる為カップの厚み分も更なるLowDownに繋がります。
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フラットタイプは、凸が無い為、車高調には使用できません。標準タイプと同様にエアバックを直接固定する仕様になります。主に3段のエアバックのエアサスにお勧めです。 |
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バンプタッチとフルバンプ 左イラスト ① の様にバンプラバーはスプリングバンパーとの隙間が必要で、この隙間がストローク量となる。隙間が狭いと乗り心地の悪化に繋がります。車体が沈みこんでバンプラバーがスプリングバンパーに底突いた状態が ② のバンプタッチとなります。バンプラバーはある程度の厚みがあるので柔軟性があり突き上げ感を低減してくれます。走行中に車重がMAXでのしかかった時にバンプラバーがつぶれ切り ③ のフルバンプ状態になります。フルバンプした時点で車体はそれ以上沈まないという事になります。 |
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低車高にした際に、ストローク量を得るために ② の様にバンプラバーをカットすることはよく行う加工になりますが、バンプラバーをカットすることでバンプラバーの柔軟性が激減し、バンプタッチからフルバンプまでの柔軟性が無い為、突き上げ感が発生し乗り心地の悪化に繋がります。 |
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純正サスペンションアーム
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SB SUSPENSION ARM
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車高を下げると『バンプタッチする』という状態をよく耳にすると思いますが、バンプタッチというのは足回りの構造状において非常に大事な役目にあります。走行時に車体が沈み込んだ時に、ある一定以上車体が沈み込まないようにバンプラバーとスプリングバンパーがストッパーの役割をし、バンプタッチ状態になります。しかし純正のサスペンションアームはけっこう早い位置でバンプタッチする構造になっており、ストローク不足や物足りない車高で下げ止まるといった事になります。SBサスペンションアームはスプリングバンパーをショート化しローダウンの向上やストロークアップにつながるアイテムとなります。また、エアサスの場合はスプリングバンパーにエアバックが乗るためSBサスペンションアームを装着することで更なるローダウンに繋がります。エアバックを固定する10㎜の穴が開いており、穴あけ加工も不要になります。 |
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AAHH40W アルファード ※装着タイヤホイール 21inch/9.5J 235/30R21
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純正サスペンションアーム 純正サスペンションアームは上画像の車高で ○ の様にバンプタッチします。 フルバンプ (バンプラバーがつぶれ切る状態) まで多少潰れる分も残っているが、純正サスペンションアームはこのように速い段階でバンプタッチしてしまいます。 |
SB SUSPENSION ARM SBサスペンションアームへの交換で ○ 位置には、クリアランスが確保され、バンプラバーを切らずにストローク量が確保されます。 |
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