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REAR SHOCK CP MOUNT


 
■低車高になると、リアショックとアッパーアームが干渉しロック状態になる場合があり
 ます。このシーピーマウントはリアショックの上部を前方に倒し、リアショックとアー
 ムの干渉回避に効果的。
■マウントを小さくし、内側にインセットしてあるため太いホイールを履い時、リアショ
 ックや純正マウントとホイールとの干渉を回避します。




 
メッキ表面処理

 
足回りのパーツは、錆るという欠点や、ボルトの強い締め付けや大きな負荷がかかる部分となる為、ブラケット本体の表面処理は硬度の高い処理法が必要となります。そこで、CPマウントの表面処理には無電解ニッケルメッキを採用。このメッキは複雑な形状にも均一に処理することができ、形状や寸法、精度を維持し、尚且つ硬度が高い特徴があるため、ボルトナットの締め付けの摩擦等にも耐久性を持つ優れたメッキ処理方となっております。更に、トップコートにはAXLE KIT PREMIEREにも使用しているブラックメタリックの塗装が施されております。




 
各ショックメーカーに対応

シャフト上部の固定ネジ部分は、各ショックメーカーによって長さが異なります。そこで、異なる形状に対応するため、ロングタイプ・ミドルタイプ・ショートタイプと分類し 3タイプのマウントを設定。ご使用のショックの寸法を測り、適合するタイプを選択して下さい。





 
 
 
TYPE



 
[ネジ形状:M12/1.25P]

ショートタイプ:ねじ切り無しの部分が13㎜以
        内で全長30㎜~40㎜に対応。

ミドルタイプ:ねじ切り無しの部分が14㎜以上
       になるとミドルになります全長
       35㎜~55㎜に対応。

ロングタイプ:全長55㎜以上で、減衰力調整等
       があれば最長で90㎜まで対応。
       90㎜以上ある場合は専用カラー
       で対応可能。

 


 
 
純正マウント
REAR SHOCK CP MOUNT
純正マウントは、ブッシュ部分が大きい為、太いホイールを履いた場合、走行時に車体が沈み込んだ時に  部分にタイヤやホイールが 干渉する。
 
  
CPマウントに交換するとでリアショックが前方に倒れ、さらにブッシュ部分を小さくし、内側にインセットしてあるため、タイヤやホイールのとの干渉を回避します。

純正マウント
純正マウントで低車高になると、アッパーアームがリアショックにどんどん寄っていき  部分が干渉しロック状態になります。

REAR SHOCK CP MOUNT
CPマウントは、上画像の様にリアショック上部を前方に倒すことにより、下画像 ○ 部分のクリアランスを取りショックとの干渉を回避します。
 







 
 

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