REAR STROKE UP BRACKET
リアストロークアップブラケットは、車高調やエアサスなどで車高を下げた時に、ストローク量がない状態になる事があります。そうすると走行時に突き上げが感が出たり、ポンポン跳ねるような乗り心地になります。それは、ストローク量が少なくなりバンプタッチやアームロックといったことが起き、それが乗り心地悪化の原因となります。そこで、スプリングやエアバックが乗るサスペンションアームとナックルアームの間にストロークアップブラケットを噛ませることでサスペンションアームが下がりストローク量が増えるという仕組みとなります。バンプタッチやアームロックの解消に効果的。又、より低車高を実現するアイテムとしても最適です。
独自性・特性
当商品ラインナップ車輌の、サスペンションアームとナックルアーム接合部の位置変えは、トー角の狂いが生じキャンバー角度は可変しない上、"トー調整不可" の原因となります。
J-LINEストロークアップブラケットは、取付穴が長穴であったり、スライド調整式などにはなっておりません。サスペンションアーム、ナックルアームの取付穴は、純正の位置関係を維持しており、装着後のトー調整(純正カム式調整)も問題無く行う事ができ、直進安定性を確保できるようになっております。 |
メッキ表面処理
足回りのパーツは、錆るという欠点や、ボルトの強い締め付けや大きな負荷がかかる部分となる為、ブラケット本体の表面処理は硬度の高い処理法が必要となります。そこで、このブラケットの表面処理には無電解ニッケルメッキを採用。このメッキは複雑な形状にも均一に処理することができ、形状や寸法、精度を維持し、尚且つ硬度が高い特徴があるため、ボルトナットの締め付けの摩擦等にも耐久性を持つ優れたメッキ処理方となっております。
更に、トップコートにはAXLE KIT PREMIEREにも使用しているブラックメタリックを塗装。ホイールの隙間からチラリと見えるアイテムは、ドレスアップ要素も取り入れたブラケットとなっています。 |
MADE
鉄、ステンレス、アルミ などの金属加工を得意とするジェーラインは、リアアクスルの加工をはじめとする、LINEUP商品は自社で加工、製造を行っています。このストロークアップブラケットも、そのノウハウを活かし設計から製造まですべて自社で行っており、安全性はもちろん、機能性やデザイン性にこだわったアイテムとなっております。
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ZVW50プリウスの装着例 |
ALPHARD / VELLFIRE
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AGH40W・AGH45W TAH40W・TAH45W AAHH40W・AAHH45W GGH30W・AGH30W GGH35W・AGH35W AYH30W |
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価格 ¥46,000-(税別) | |||
※19インチ以下のホイールの装着は不可となります。 | |||
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PRIUS / PRIUS PHV / C-HR / COROLLA SPORT
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ZVW50・ZVW51 ZVW55・ZVW52 ZVW60・ZVW65 MXWH60・MXWH65 ZYX10・ZYX11・NGX50 ZWE211H・ZWE213H・ZWE219H NRE210H・NRE214H・MZEA12H |
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価格 ¥46,000-(税別) | |||
※17インチ以下のホイールの装着は不可となります。 | |||
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HARRIER
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MXUA80・AXUH80 MXUA85・AXUH85 AXUP85 |
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価格 ¥49,000-(税別) | |||
※19インチ以下のホイールの装着は不可となりす。 | |||
装着イメージはこちら。 | |||
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