UNLOCK UPPER ARM-ADJUST   アンロックアッパーアーム-アジャストは、車高調やエアサスなどで車高を下げていくと、アッパーアームとフレームが干渉します。いわゆるアームロック状態になります。 アームロック状態は車高が下げ止まるのはもちろん、走行時にゴツゴツといった異音が出たり、突き上げが感が出たりします。それが乗り心地悪化の原因となることもあります。そこで、アーム本体の形状を変え、フレームとの干渉を回避し、より低車高を実現するアイテムとして最適です。さらに、キャンバー調整ができ太いホイールを履くことにも効果的なアイテムです。   独自性・特性 リアアッパーアームは、ねじれを起こしながら可動するため、ネジ式調整は走行中に調整ネジが緩むといったリスクが非常に高い。そのためJ-LINEでは、純正の調整機能にも良く使われているカム式調整を採用し、安心安全な走行を可能にしている。   キャンバー調整 20インチホイールのトップで 0㎜(純正位置)～-20㎜入る調整範囲となっています。

 

 

	リアショック逃げ 純正アームや社外アームは、車高を下げれば下げるほど、アッパーアームがリアショックに寄り、ショックとアームが干渉しロック状態になることがよくあります。J-LINEが設計するアッパーアームは、ショックと干渉する部分に逃げを設り、干渉を回避しております。
		画像で使用しているショックは、ロックシート部分で68Φのものを使用しており、車高は、20インチのホイールが50㎜～60㎜くらい被る車高の状態です。この状態でも十分なクリアランスを確保しております。 ※車輌状態により、異なる場合が御座います。

 

LICENSE J-LINEアッパーアームは、公的試験検査機関にて、精度及び安全性が認定登録された製品です。申請にて発行される改造概要等説明書(改造自動車等審査結果通知書)により、構造変更 又は、記載変更の手続きをすることで、一般公道での使用が可能となり、日本国内全ての運輸支局にて車検対応となります。 　　　　　　　　　　　　申請諸費用　19,000円（税別)

 

MADE   鉄、ステンレス、アルミ などの金属加工を得意とするジェーラインは、リアアクスルの加工をはじめとするラインナップ商品は自社で加工、製造を行っています。このアッパーアームも、そのノウハウを活かし設計から製造まですべて自社で行っており、安全性はもちろん、機能性やデザイン性にこだわったアイテムとなっております。

 

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